衣服に付いた白カビの取り方とは!白カビの原因と黒カビの場合は?

シーズンが変わりそろそろ上着を使わないと明日は寒い
とクローゼットから上着を出してびっくり!
上着の裾や袖口あたりに白っぽい物が…

上着に発生しているのは白カビです。特に色の濃い上着に目立ちます。
白い上着の場合はやや茶色っぽくシミの様に見え汚れている感じに
見えます。

以下は白カビの対応についてお伝えします。

スポンサーリンク

衣服に付いた白カビの取り方



翌日、着たい衣服に白カビを見つけたら…

1.ブラッシング

ベランダなど換気の良い場所で、衣服の白カビが生えた部分を
洋服ブラシを使って優しくブラッシングして表面のカビを落とします。

この時、部屋の中でやるとカビが部屋中に浮遊して広がります
嫌ですよね、部屋中にまき散らす事になるので注意が必要です。

そして、ブラッシングは強くこすってしまうと衣服が傷んでしまうので
軽めにするようにしましょう。

衣服の表面がつるつるしているものは、これである程度は落ちてしまい
ます。残る物は次にエタノールで拭き取ります。

2. エタノールで拭き取る

ある程度ブラッシングで落ちたら、上着のカビがあるエリアを
エタノールを表面からスプレーなどで吹きかけます。
そして、要らないタオルで叩くようにして拭き取ります。

エタノールは消毒用などの70%のモノを使います。
この濃度が最も高い殺菌能力を発揮しますので、
この濃度域よりも高くても低くても殺菌効果が激減します。
理由は、70%くらいがカビの細胞表層にたいして浸透性が高いので
殺菌性が得られるからです。

3. 干す

エタノールで拭き取った後は、外に干して乾燥させましょう。
エタノールの水分を完全に乾かします。

翌日、使うつもりならば以上で問題なく使用できます。

衣服の白カビ発生の原因は?



前シーズンで使用した上着などをクリーニングして
クローゼットに閉まったままでいるとカビが発生してしまうことが
あります。

原因はクローゼットの中の環境です。

クローゼットの中は空気の循環が滞り湿気が溜まるからです。

梅雨時は、気温が25度から30度くらいですとクローゼット内部は
70%以上の湿気になっています。風通しが悪いので湿気が溜まります。

湿度が60%以上になるとカビは発生し易くなります。つまり季節を問わず
発生するので冬場に室内を加湿する時もカビを考えれば60%を超えない
程度にしましょう。

また、クローゼットの中がホコリなどがあるとそのホコリに発生しやすく
ホコリを通して根を生やしていきます。ホコリなどの汚れが無いように
内部の掃除を行いましょう。

そして衣服の詰め込みは、空気の流れが悪くなるので衣服の詰め込みも
なるべくやめましょう。

要するに、定期的に扉を開け中の掃除をすれば空気の入れ替えもできて
ホコリも残らず良い環境が保てることでしょう。

除湿剤や衣服用の防カビ剤を使用して定期的に交換する。

スポンサーリンク

衣服に黒カビがあったら



白カビの中に黒カビがあったら、同じ方法では落とせません。

翌日、使用するのは諦めてください。時間がかかります。

洗濯ができるモノならば、おうちでも対処できますが、
出来ないものはプロに任せてクリーニングに出しましょう。
クリーニング店でも断られる場合がありますので、あらかじめ
引き受けてくれるクリーニング店を探してください。

おうちで洗濯できるモノならば、次の方法で対処します。
はじめは白カビと同じで外でブラッシングしてカビを落としてください。

オスバンSと言う殺菌消毒剤があります。これを100倍~200倍に薄めて
黒カビ部分に吹きかけ浸透させます。同じ箇所にエタノールを吹きかけ
しばらく放置してタオルで叩いて出来るだけ落とします。2~3回繰り
返した後、水洗いしてから洗濯機で洗い完全に乾かします。

又は、重曹と酸素系漂白剤を混ぜた溶液に1時間ほど付け置きします。
ゴム手袋をしてカビの部分をもみ洗いします。しっかりともみ洗いします
目で見て無くなれば洗濯機で洗い乾かします。

衣服全体にカビがあれば、大変な作業になるのでプロに任せた方が良いでしょう。

まとめ



クローゼットにある衣服にカビが発生した事が今まで無かったので
発見した時はガッカリました。

今年は大丈夫でも来年はカビが発生するかもしれません。

クローゼットの中も1週間に一度は、中を掃除して空気の入れ替えを
しましよう。

以上、参考になりましたら幸いです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする