鼠径ヘルニアの手術の体験記!手術の方法は?手術しない!とは?


とうとう、鼠径ヘルニアの手術を受けました。

なぜ、”とうとう”なのかと言うと5年程前に1度、診断された事があったからです。

そもそも鼠径ヘルニアとは何かと言いますと?

大腿部の付け根(足の付け根)にタマゴやピンポン玉くらいのぷっくりした、

ふくらみが出来る事です。


この膨らみは、柔らかく体を横にしていると消え、体を起こしていると膨らみます。

個人差があると思いますが「初期」は痛みを感じません。

このまま何もしないでほおっておくと次第に引きつる様な、何とも言えない

痛みが出来てきます。(個人差あり)

そして、歩くときは思わず手の先で膨らみを抑えたくなる症状になり不快感が出てきます。

私はこの状態で不安になり手術を決断しました。

これから私が体験したお話をお伝えします。


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鼠径ヘルニアの手術、体験記


「鼠径ヘルニア」の手術でWeb検索すると

最初に出てくるのは、殆どが病院のホームページです。

たくさんの病院がそれぞれの手術方法を紹介しています。

そこで手術方法には大きく分けて3つある事が分かりました。

・従来の方法(直接縫い合わせる)
・ダイレクトクーゲル法(DK法)
・腹腔鏡下手術(TAPP法、TEP法)

鼠径ヘルニアのタイプも3種類あります。

・外鼠径ヘルニア
 (幼児と大人に多く発症するヘルニア)

・内鼠径ヘルニア
 (中年以降の男性に多く発症するヘルニア)

・大腿ヘルニア
 (女性に多く発症するヘルニア、嵌頓になり易い)

※以上が合併して起こることもあるそうです。

原因で分けると5つほどあります。

・生まれる時から鼠径ヘルニア
 (先天性で赤ちゃんが母体にいる時に既に鼠径ヘルニアになっている)

・加齢と共に鼠径ヘルニアになる
 (加齢と共に筋肉が衰えて内臓を支えきれなくなって自然と発症する)

・運動や仕事などで鼠径ヘルニアになる
 (立ち仕事が多かったり、重いものを持ったりする仕事などから発症する)

・妊娠などが原因で鼠径ヘルニアになる
 (女性が最も多い原因の1つで妊娠中の腹圧が高まり脱腸を発症する)

・その他の病気が関係して鼠径ヘルニアになる)
 (咳やくしゃみをよくする人、喘息、便秘、排尿障害など他の原因と合わせセて発症する)

何が飛び出すのか?

・ほとんどが(腹膜と一緒に)小腸です。稀に大腸もあります。
小腸の直径は2~3センチですので、弱くなった筋膜の隙間もその位の大きさ。
隙間は、誰にもあるそうで、隙間が上記の原因で広がり飛び出してくるようです。

嵌頓て?

・飛び出した小腸などが押しも戻らなくなる状態。緊急手術が必要です。
小腸が隙間に挟まって戻らなくなると
小腸に血液など循環できなくなるのでとっても危険です。

私の場合は、

「内鼠径ヘルニア」
「加齢と共に鼠径ヘルニアになる」
「運動や仕事などで鼠径ヘルニアになる」

が原因だろうと思います。

冒頭でも書いたように不快な痛みで不安になり、もっと膨らみが大きくなったり、
このまま嵌頓になったら嫌だなぁ、が手術をする気持ちになったためです。

痛みがまだない時は、何とか元に戻らないかなと5年前の様に試みたのですが
全く戻る感じがしなく、また、腹筋が逆にお腹の内圧が上がってしまうかもと
感じていました。

では、どうしたか?

まず近所で総合病院へ行きました。
診断された後、トントン拍子に腹腔鏡下の手術へと進みそうでしたので
一旦、返事を待ってもらいました。

総合病院での腹腔鏡下手術の場合は、数日の入院が必要になる。
手術費や入院にお金がかかる。
腹腔鏡下手術は、全身麻酔で気管挿管になる。
お腹に穴を開けるのが嫌だった。

そして家族と話しWebで他にないか検索し、実績と手術内容と場所から
ある病院を選び診察の予約をとり、結果的にその病院で日帰り手術を受けました。

私の場合は、日帰りのダイレクトクーゲル法で手術しました。

理由は上に書いたように、

腹腔鏡下手術が怖かったと言う理由と手術費が12万程かかる点、
日帰りなら入院しなくていいから手術費も安く済むし、
会社を長く休まなくて済みそうだからかな。

鼠径ヘルニアの手術の方法は?

  

最近は腹腔鏡下手術やダイレクトクーゲル法の手術を選択されると思います。

どれもメッシュを体内に入れて飛び出し口を覆う方法ですが

メッシュと言うのは、
ポリプロピレン製メッシュでいくつか種類があり
内側から出口を覆うモノで50年前から使用しているそうです。

腹腔鏡下手術は、おへその下あたり方器具を入れて、炭酸ガスで膨らませながら
メッシュで筋膜を補強する方法です。一度の手術で左右の鼠径部に対応できます。

麻酔は全身麻酔を行います。

入院は2~3日の病院や日帰り手術ができる病院があります。

費用は、およそ12万円前後掛かります。

時間は30分~60分、病院や手術方法によって違います。

ダイレクトクーゲル法は、患部が右側ならば右側のみアプローチします。
患部のあたりを3センチ程切開てそこから直接メッシュを挿入し
内部で開いて弱くなった筋膜を補強します。

麻酔は静脈麻酔と局所麻酔で行います。

入院は1泊もしくは日帰りで手術ができる病院もあります。
費用は、およそ4万円~5万円程掛かります。

時間は30~40分、病院や手術方法で違います。

私は、ダイレクトクーゲル法です。
前日までに患部にあたる部分を綺麗に毛の処理をしておかなければ
なりません。腹腔鏡下手術は、必要ないのかなぁ?

手術は、あっという間に終わっています。麻酔で寝ていますからね
手術後は意識がハッキリするまで、回復室でしばらく寝ています。
歩けるくらい回復すれば会計をして電車で帰りました。

あっ!そうそう費用は、
私の場合は、医療保険でプラスになって数万円もうけました

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鼠径ヘルニア手術をしないで治す



鼠径ヘルニアは手術でしか治らないと言われています。

5年前に私が初めて「鼠径ヘルニア」と診断されてから1カ月程
仕事で重いものを持たないようにしたり、
長時間立ちっぱなしをしないようにして、
足上げ腹筋等をしていたら出てこなくなっりました。

そして5年が過ぎた現在、再び発症したので
生活態度を改善していれば治っていたかもしれません。
現在は最終的には手術しか無いと思い決断したのですが!

ありました。

整骨院です。
鼠径ヘルニアを手術をしないで体操療法で改善する施術所です
Google で「鼠径ヘルニア 整骨院」で検索してください。

こちらのホームページには、
おじぎ体操、経絡体操、操体法を中心に
インナーマッスル体操、体幹トレーニング体操、骨盤底筋体操
なども行って手術をしないで治った患者さんの声が乗っています。


その一部です
・「2ヶ月でほぼ出なくなりました。インターネットで鼠径ヘルニア
 を調べると手術でしか治らないと書かれていたので、奇跡を実際に体験した感じです」

・「姿勢を正すだけで出なくなるとは思わなかった」

・「体重を減らすだけで出なくなるとは思わなかった」

・鼠径ヘルニアが改善してからも3ヵ月通い続けて、からだだけではなく
 こころもスッキリすることを実感して ひとこと「夫を連れてきたいんですよ、ここに」

・「まったくでなくなった。感心しまくりです。自信を持って広めていって下さい」

・「やっぱりあるんだなぁ、手術をしないで治す方法が」

そのホームページには、「嵌頓がおこるまでにはしばらく時間があり、出たり入ったりしている
段階で治してしまう。」だそうです。

※1週間に1度通って、2回目で出なくなった人、2週間に6回通って出なくなった人、
1週間に1回通って6回目で出なくなった人、3日連続で通って出なくなった人がいます。
1年間通って出たり入ったりしている人もいます。(ホームページから抜粋)

まとめ

手術を受けた私は、上記の整骨院へ行かなかった理由は、

知らなかった。からです

では、整骨院を知った今は、今度左が発症したら行くのか?
分かりませんが、行ってみたいと思っています。

でも、人それぞれ事情があるから同じダイレクトクーゲルを受けるのか、
内視鏡で行うのか、わかりません。

選択肢の一つに整骨院も増えたと言う事です。実は、記事にしてみたいので…

参考になれば幸いです。

関連記《事鼠径ヘルニアの手術後の症状は!むくみや痛みはいつまで!再発は?
関連記《鼠径ヘルニアの手術体験記!(腹腔鏡で手術を受けた方の話)

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